• お悩み:
    新規導入時の大量の部品データ作成、どうすれば!?
    解決策:
    部品データベース作成をサポート

    車載メーカーにてマウンターの新規導入にあたり、使用する部品のデータベースを作成してほしいというご相談がありました。大量のデータを、業務の隙間に効率よく入力できるよう作業をルーチン化。導入初期から部品データ作成が簡易化されたため、素早く運用を開始でき大変喜んでいただきました。

  • お悩み:
    通常と異なる工程で基板を製作したいのです・・・
    解決策:
    複数メーカーの組み合わせで最適なラインをご提案

    特殊な工程を含むライン導入をお考えだった、医療機器メーカー様。タクト短縮、設備数を削減ご要望。複数のメーカーの装置を絡ませて、ベストな生産ラインをご提案。通常工程と異なるため、品質が保てるのか何度も確認しました。ご要望のクオリティを実現でき、タクトも目標以内に収まり、お客様の全世界の工場へと展開しています。

  • お悩み:
    データ作成時間と虚報率を低減したい!
    解決策:
    作成時間1.5H→0.5H&直行率80%→99.5%に

    1機種の検査データ作成に1.5時間かかっていた車載メーカー様。作成時間を短縮し、直行率を上げることがご要望でした。メーカーとの協議の結果、新規機能の追加によりデータや条件を見直し、80%だった直行率を99.5%まで引き上げることに成功しました。

  • お悩み:
    デュアルレーンで効率アップを図りたい
    解決策:
    最大生産量が当初予定の120%に

    デュアルレーンシステムの導入を決めたEMSメーカー様。海外製搬送機器との組み合わせもあり問題点が山積みの中、各メーカーの専門技術者に現地で現状を把握してもらい。問題を丁寧に解決。結果、予定の最大生産量の120%の効率を実現。「ここまでサポートしてくれたメーカー・商社はない」とのお言葉をいただきました。

  • お悩み:
    海外拠点でも、かさむ人件費が悩みの種
    解決策:
    「人」から「自動化」で安全生産

    日系車載メーカーのタイ工場では、大型異形部品の手挿入工程を自動化するマウンターを導入。最新機器のため、お客様のご要望とずれがないようメーカーと何度も現場で現物確認をし、実態を把握しながら問題点をクリアにしていきました。現在は安定した生産に入り、人件費も削減。同装置の横展開が進んでいます。

  • お悩み:
    不良が頻出してしまう
    解決策:
    品質改善と生産性向上に貢献

    中国にて生産のローカル化を進めていた家電メーカー様。装置の設定条件やコンディションにバラつきが多く、品質不良が頻出してしまいました。マス商事は実態調査後、稼働率と不良率の改善目標を具体的に提示。集中的な装置補修と定期メンテナンスで不良を未然に防ぐことで、品質改善・生産性向上に貢献しています。