【アルファ―デザイン】Board-Packer AMX

生産性向上の複合挿入機

製品概要
AMX

ニーズに合わせて標準化された「挿入ユニット」を組み合わせてシステム構築をする複合挿入機

 

製品の特長

特長その1

バルクならびにスティックに収納された異形部品。
フープ状のタブ端子などの複合挿入が可能。

特長その2

本体導入後は、必要となる挿入ユニット単位で追加することが可能です。
また、挿入ユニットは改造できるため、対象部品変更に対して、柔軟な対応や段階的な設備投資が可能です。

特長その3

異型部品は3,700品種の対応実績があります。今後変化する部品形状にも、豊富なノウハウで自動化をサポートします。

特長その4

穴位置修正カメラを標準装備し、挿入穴の位置合わせが簡単です。

標準仕様

機種名 複合電子部品挿入機
型式 AMX
仕様 標準基板仕様 大型基板仕様
対象基板サイズ Min.150×50㎜
Max. 330×330㎜
Min.150×50㎜
Max. 430×330㎜
外形寸法 高さ(H) 1,670mm(*3色灯を除く)
幅(W) 1,540mm
奥行(D) 1,300mm
重量 約650kg
動力源 電源 3相 AC200V(50/60Hz) 3.5KVA
ドライエア 0.5MPa 60L/min(ANR)
挿入タクトタイム 0.7~1.5秒/点
搭載可能ユニット数 最大4台
※大型基板仕様の場合、搭載ステーションによっては搭載不可領域が生じます
対象部品 各種異形部品(スティック・バルク)、タブ端子(フープ材・バルク)・丸ピン、ハトメ(バルク)
部品挿入方向 0°・90°・180°・270° (任意角度挿入対応は別途ご相談)
基板供給搬出時間 約4秒
その他 基板穴位置補正ユニット標準機能
オプション 基板外形基準位置決め装置、基板逆流れ仕様、基板レール巾自動調整装置

※挿入タクトタイムは、条件により異なります。