【mek】M22XS-350 シリーズ

卓上3D 基板外観検査装置

      
M22XS-350                                                      3D方式部品検査

特長

8方向のアングルカメラを使用したマルチシャインプルーフ3D方式を採用

アングルカメラのイメージセンサとレンズの光軸を意図的に傾けることによって、近距離にあるものと遠距離にあるものとを同時に焦点を合わせられる技術がシャインプルーフです。
この技術をアングルカメラに取り入れる事によって、アングルカメラの視野全体を利用することが可能となります。隣接部品の影響も極力回避することができます。

専用ライブラリにより、プログラム作成が簡単

3D検査用新型照明

従来のDL照明(白色+同軸落射+赤サイド照明)に白色サイド照明を追加しました。
これにより、部品のエッジ部を効率良く浮き上がらせることが可能となり、背高部品の陰になる部品や電極が見えにくい部品などの検出が可能となります。

基本仕様


※上記仕様は予告なく変更する事があります。予めご了承ください。必ず購入前に確認をお願いします。